ki-bag
私たちが檜をカンナがけするとき、ふわりと漂う爽やかな香り。
ki-bagはその香りをそのまま感じることができる香り袋です。
ほっと一息つきたいときに、檜そのままの自然な香りを楽しんでいただけます。
檜のリラックス効果をお手元に
檜の香りは精油成分(主にテルペン類)によるもので、ストレス緩和・リラックス効果があることが様々な研究で明らかになっています。
ki-bagは、薄く削った檜を不織布に詰めすぐに密封することで、その香りの効果をいつでもどこでも味わってもらえたら、という思いでつくりました。
お風呂や寝室、オフィスなどで気軽に使っていただけます。
d e t a i l
香りの深い、檜の赤身だけを使用
赤 身 - あかみ -
檜は年輪を刻んでいくにつれて、中心に近い部分が赤みを帯びていきます。
この赤い部分のことを赤身あかみ(心材)、外側の部分は白太しらた(辺材)と呼びます。
この「赤身」には、防腐・防虫効果がある成分が蓄えられており、それが檜特有の爽やかな香りの源です。
ki-bagに使う削り節は、この赤身部分だけを選んで使用しています。
豊かな森林を次世代へつなぐ
ki-bagで使用している檜は、50年~100年ほど前に私たちの先祖が植え、代々育ててきたものです。
そうして育った森は、檜だけでなくたくさんの動植物を育み、人と森の営みが織りなす豊かな生態系を形成しています。
ki-bagをはじめ木楽里製品の売上の一部はそれらの森の手入れへと還元され、人と森の営みを次世代へと引き継いでいくことにつながります。
ki-bagはSGEC/PEFC認証(森林認証)製品です
森林認証とは、木材が持続可能に管理された森林から伐採されたものであることを第三者機関が審査・認証する仕組みです。
森林認証製品を選ぶことは持続可能な森林管理を支援することになり、消費者も一緒に森を守ることに貢献できます。
使 い 方
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枕元に置いて
就寝前のリラックスタイムに。檜の削り節は柔らかいので枕の中に入れることもできます。
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お風呂やサウナで
そのまま浴槽にいれて檜風呂が楽しめます。自然な檜の香りなので、入浴剤の強い匂いが苦手な方にもおすすめです。
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仕事の息抜きに
仕事や勉強中、リフレッシュしたい時に。文庫本くらいのサイズなのでどこへでも持ち運べます。
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香りの強さについて
芳香剤のように部屋中に広がる強い香りではありません。
檜の削り節をそのまま使うことで、素材本来の自然な香りを楽しんでいただくことを目的としています。
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香りの持続期間について
開封後は香りが徐々に薄くなっていきます。
ご使用いただく環境により変わりますが、目安として、
・寝室やオフィスなどで水に濡らさずに使う場合は1週間程度
・お風呂やサウナでは1回の使用で香りは薄れます。
未開封の状態でも、6ヶ月以内を目安に開封し、ご使用ください。
よくある質問
ヒノキ花粉症ですが使用しても大丈夫ですか?
ヒノキ花粉のアレルギー物質とヒノキ材の香り成分は異なるものなので問題ございません。
香りが飛んでしまったらどうすればいいですか?(どのように処分したらいいですか)
檜の削り節と不織布(お茶パックや使い捨てカイロなどに使われるもの)ですので、通常の燃えるゴミとして処分していただけます。
商品の概要
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品名
ki-bag ひのきの香り袋原材料
埼玉県飯能市産檜の赤身100%(森林認証材)、不織布使用方法
使い切りの香り袋です。外袋を開封して檜の香りをお楽しみください。使用期限
開封後、徐々に香りが薄くなっていきます。
未開封の状態でも、6ヶ月以内を目安に開封し、ご使用ください。サイズ
本体 160×110mm
外袋 200×130mm
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※ 商品のデザインは予告なく変更することがあります。